6月23日(日)
梅雨空のもと行われたガールスカウトの活動。
メンバーのほとんどが小学生ですが、英語を使っての宇佐神宮のご案内。
この日、日本在住の外国人がこの企画に集まってくれ、子ども達のガイドを楽しんでいただきました。
足元の悪い中お越しいただいた皆様、まことにありがとうございました。
6月23日(日)
梅雨空のもと行われたガールスカウトの活動。
メンバーのほとんどが小学生ですが、英語を使っての宇佐神宮のご案内。
この日、日本在住の外国人がこの企画に集まってくれ、子ども達のガイドを楽しんでいただきました。
足元の悪い中お越しいただいた皆様、まことにありがとうございました。
令和6年6月21日(金)
今日は三和酒類株式会社様よりお仕事をいただき、工場を見学するお客様を宇佐神宮にご案内。
天気予報では雨でしたが、梅雨の合間の青空がとても美しい中でお客様との時間を過ごすことができました。
アメリカからお越しのお客様に日本の歴史と文化に触れてもらうことを目的にご案内した今回の企画。
暑い中ではありましたが、私達の声に耳を傾けてくださりありがとうございました。
とても楽しかったね。
令和6年度に入り昨年度を振り返ってみます。
色々な事業に関わらせていただくようになりましたが、FeELが始まった当初から取組み続いているのがインバウンドナビゲーター養成講座。
この事業は、地元の宇佐高校のご理解とご協力をいただき実施している研修で、地元高校生が宇佐神宮を訪れる外国人観光客に英語でガイドすることを目標に、生徒達の英語力の向上と地元の地域遺産の発見に繋げるものです。
令和5年度も6回のカリキュラムと1回の現地研修を実施し、無事に終了しました。
また、令和6年度も引き続きこの事業に関わらせていただくことができることとなりました。
生徒達が宇佐神宮の魅力、地元の歴史遺産の大切さを知る瞬間の目の輝き。
今年度もインストラクター一同、がんばらせていただきます。
令和5年12月8日(金)、中津市教育委員会様からのご依頼をいただき今津地区で豊前神楽についてのお話会の機会をご用意いただきました。
今津地区と言うのは豊前神楽でも早くから神官から氏子神楽座が組まれ継承されてきた歴史を持つ地域。
そんな地域に住まれる方々に私が神楽の話をすることになるとは・・・。
FeELの話で皆様に楽しんでいただけるか。
講演が終わって皆様から知らない事ばかりだったと感想をいただき、ぜひ次の会場でも話して欲しいとご依頼をいただきました。
関係者の皆様、地域住民の皆様、ありがとうございました。
11月22日(水)
中津市の歴史と文化に精通した方々と交わる機会をいただきました。
無事に研修に参加させていただきありがとうございました。
2023年11月18日(土)
この日は前日の雨が朝まで残り、季節外れの寒い日になりました。
約50名の参加者によって地元の歴史遺産の宇佐神宮を知ろうとガイドの依頼を受けました。
子どもたちはみんな元気が良かったなあ。
皆様のご健勝、心よりお祈り申し上げます。
2022年3月13日
令和3年度のインバウンドナビゲーターでは、宇佐神宮を参拝されるお客様に紙芝居を使って宇佐神宮の誕生の背景、影響、今に残る八幡文化を紹介する事業として実施しました。
3月13日は習得した情報を英語に訳し、英語で発表しました。
参加されたモニター客からは絶賛のお言葉を頂戴しました。
2021年11月16日。
日本における神仏習合文化を実体験していただくためのツアーが開催されガイドとして参加させていただきました。
神仏習合は神社の中にお寺があると考えている方が多いですが、今回のツアーで自然と人間の共存こそが大事だと気付いていただけたかと思います。
ご参加いただいた皆さま、またお会いしましょうね。ありがとうございました。
国東半島に広がるため池と自然循環による文化形成が世界的に認められた地域において、ガイドが担うべき役割とスキルアップのための講座を開催。豊の国千年ロマン観光圏主催のもと、FeELにガイドスキルについての講演依頼があり実施しました。
養老4年(720)から数えて1300年の節目となる昨年、鹿児島県霧島市で開催が計画されていた本シンポジウムは新型コロナウィルスの感染拡大防止のため延期され、本年の開催となりました。
記念シンポジウムのパネルディスカッションにパネリストとしてFeELが参加しました。
シンポジウムでは、霧島市の隼人伝説と宇佐との関係を交えて交流を図ることができました。
山口県熊毛郡宇佐木に建立されている般若寺において、日想観と放生会を行うという情報を得てFeELもこの法要に参加しました。
この寺周辺には隼人をにおわせる伝承があり、一説では宇佐八幡の隼人鎮圧はこの地で行われたのではないのかと思わせるものがあります。
当日は、快晴のもと寺境内から国東半島を望める高台に鳥居を建立した式典が行われ、山門で日想観の法要、放生池での蜷の放生が厳かに執り行われました。